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思いついたので 急いで作りました
現在進行形の 工事中です  徐々にちゃんとしていきます
今は 覚え書き程度ですが・・・

新築を予定されている方へ

建築の現場で ハウスメーカーや 棟梁といわれる方と
良い家を作る事を 昔、していた関係で 以下の事を記します
ハウスメーカーの オプションは お金を取る為の
手段ぐらいに考え 以下を読んでいただきたいです

2003/12あたりでは 大手メーカーも以下に書いてある方法に
対応した商品を 出し始めています
(やはり 将来を考えると どうにでも可能な 
        方法になって行くものと思います)

ちょっと アドバイス
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追記2010・3
地デジで 「アンテナ線が悪く 受信が心配」とよく聞きます
「アンテナ線は埋め殺し」と呼ばれる工法で 引抜き不能です
下記にお勧めしている 配管方法は 信号線を通すための配管で
アンテナ線、電話線、もちろん LAN線も
通して頂いて構わない物です
数年前まで 地デジなんて 考えもしませんでしたが
選択の余地無く 変更が迫ってきております
今後も 他にありそうでしょう? 
下記の工法は 10年前以上から提唱してきました
あのころ 当方に騙されて(笑)配管をされた方は
地デジに関しては 問題があったとしても
回避できているようです

追加 2008・12  (追加し忘れておりました)
地デジが・・・
生意気にLANを必要だったりします
テレビの事まで考え LAN工事が必要・・・
ご注意ください!!

2003・11・20追加分
判らない方が多いので 追加します

インターネットなんてものは これからも
接続方法が変化していくでしょう

今しか考えない バカなやり方で
ハウスメーカーや 通常の工事業者に 踊らされ
先の事も考えず 今一番良い形を 鵜呑みにしないで 頂きたい
鵜呑みにすると 高額になったり 壁に大穴を残す事にも
なりかねません

ちょっと昔
ISDNのころ
この頃に 新築した方は 上の状態そのままに
各部屋に 使いもしなかった無駄な ISDNの差込口を残したまま
そのままです
その頃は 「将来を考え」と工事したはずですが 
今では 邪魔なものでしかないのが現状です
殆ど 使用されず 無駄な投資に終わっている場合が多いです
どうせお金をかけるなら 配管をちゃんとしておいてください


新築の場合は特に
どうせ 今のインターネットシステムは
2年もてば良いくらいの考えで LANの配線工事をする事を 
お勧めしています
(だからこそ 配管はちゃんと考えてください)
2年後 家を建て替えを 予定している方は
その限りでは ないと思いますが・・・

***
ISDNの頃でも 賢い人は 以下に記したような
配管を しているので 容易にADSLや光に
移行できますが
何も考えず 既存の方法で配管されている方は
工事費が 高くなるばかりか  場合によっては
不可能な場合も 出てきます

2×4など 後から 配管を通せない工法の場合
絶望的です

無線LANも 一時期流行りましたが
速度的に 不利なのも現実で 実際に
線を通す方が 増えています

***
当方は なるべく 簡素化して 建物へのダメージは
最小にしたいと考えています
この結果 工事費が安くなります
(当方も 楽な工事となりますし 
          良い事だらけです )
簡素化していますが 機能的には同じですし
お金をかける工事方法への 移行も大変容易です
なんなら お客様 ご自身でも 工事可能ですから・・・

2003・11・20追加分終わり

2004/3 追加
今現在 光ケーブルは とても扱いにくいまま
家庭内に配線されます
簡単に外す事も出来ませんし とても細いので
お使いの方からは 「扱いにくい」との声もよく聞こえてきます
10年以上前と基本的に変わらない方法です
そろそろ トラブルも増えてきて 急激な改善があるように感じます


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ここから 本文です
***********************

後工事は やる方も面倒な事で 場合によっては

工事不能な事も しばしばです

現状の工事屋さんでは 何もわかっていないところが
殆どです

知った振りして 適当にお願いすると
大変な事になります

ちなみに 配管は電気屋さんがします
(工法により 工場でやってしまう事もあります)

2階建ての家の場合
工事は 全て1階の天井で配管します
1階の天井と 2階の床は 同じ面ですので
そこに うにゃうにゃ 配管していきます

********
通常の工事は・・・(今までのやり方)

まず、外から配管で 大抵リビングにもっていって

通常一筆書きに 各部屋につないでいきます

これですと 電話なら良いのですが
LANの場合、
不可能ではないのですが面倒です


殆どの配管は 配管サイズ 16φでしょう
これだと通常のLAN線 3本くらいならOKですが
4本目からは ちょっとキツイです
配管の曲がりがキツイ場合など 通せない場合や
線自体に 負担が掛かり 通信速度が
取れない事や 不安定になることなど
出てきますので・・・

LAN線には細いタイプもあるので 
そういったものを使用すれば
大丈夫といえば大丈夫ですが・・・

ちょっと高いですよね

***
やっていただきたい工事方法は・・・

ユニットバスなら その上に点検口があります
そうでない場合は 押入れの天袋の上です

良いのは 点検口の位置に全て集中させる事です
外から来る配管も 各部屋に行く配管も・・・
多少材料費は高くなるかもしれませんが
手間は大した事がないです
このほうが 喜ぶ電気屋さんも おおいかも・・・
(楽ですから。。。)

ここに 配管を集中させ 100Vのコンセントも付けてもらいます
(TVアンテナの分波器用に 付けてくれる良心的な工事屋さんも多いです)

あと その近くに ちょっと大きめの ツバメの巣みたいな棚が在っても
良いかも・・・

こうしておくと・・・
天井裏に ルーターや ハブなどを 置いておき
部屋はスッキリ!! が可能になります
配管も太いのや 複数本入れないでも大丈夫ですし

ルーターや ハブのメーカーが 
「天井裏用にも 使えます」なんて云うのを

出していませんので 湿気には注意が必要です
(だからといって ビニール袋でくるんだら 発火しますよ)
(この部分は 今のところ 自己責任です)
まともな 大工さんの仕事なら そんなに湿気はきません。
というか・・・
天井裏は 仕切が無いし 内壁もふさいでいないから
風呂の上だろうが リビングの上だろうが 同じ空間ですので・・・
(ひどい仕事なら 半年もしないで 天井落ちます)

*******
ルーターやハブを 置く部屋が決まっているのでしたら
その部屋分は 22φを1本か
16φを2本通して 貰うほうが 賢明です
(全体の部屋数によって 本数が違いますから
必要に応じて・・・ですが

ただ・・・ 配管のサイズも22φなら余裕ですが
扱いにくいので 嫌われますね~
ジョイントの部分とか配管を止める金具のサイズが違うので
それ用に 用意しないといけないなど 面倒ですから・・

*****
この時点では LANの線は 入れないようにしておきます
代わりに 「呼び線」といえば 大抵判りますが
どうでもいい線を 入れて貰う事です

後から ご自身で 納得のいく LANの線を買ってきて
電気やさんに 「これ通して・・・」といえば
やってくれますし
 自分でも簡単に線が通せます

ただし 電話線などが 入っている場合

後から 線を通そうと思っても 無理なのです
既存の線が 引っかかって 簡単には通せません

この場合は ちゃんとした業者さんを 呼びましょう

****
この時の スイッチボックスは 1個用のものを
付けておいてください
大きな物(2個用、3個用だと 電気やさんが
        壁に大穴を 空けてしまいます)  
後から穴を大きくするのは 容易ですので
是非 そうしておいてください

*******************
もちろん 判っている業者さんなら
家を建てる時に  オプションでやってもらえる様
ハウスメーカーや 大工さん 建築やさんに
お願いいておいても 良いかもしれません
問題は 金額ですけど・・・
あまり 高い事云うようなら
後工事にして 信頼のおける工事やさんに
お願いするのも 手です

**************

上記の事を ハウスメーカーさんや 大工さんに説明したとき
理解し 快くやってくれ より良い方法を一緒に探してくれる
のが 良い建築業者ではないでしょうか?
配管くらい たいした手間じゃないのですから・・・
安いものだし・・・  
(ホームセンターに 売っていたりしますが
    えっ!?っくらいなものですよ 
        もちろん 工賃は別ですけど)

こんな感じにしておくと 
世の中が どう変わっても そこそこ対応できます
光ケーブルでも 何でも・・・


作りかけですので判りにくいでしょうから
メールを 送っていただければ 返信します


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